応急救護講習 in 船橋市中央消防署
こんにちは。広報委員会です。
3/10に船橋市中央消防署様にて令和五年文化研修事業として、応急救護講習会を実施いただきましたのでご報告いたします。シュミレーション用の人形を大人２体と子供１体ご用意いただき、AEDも実物を２台もご用意いただきました。
今回受講して大変勉強になりましたのが、AEDは痙攣している心臓を電気ショックで止める器械であるという事でした。
電気ショックで痙攣を止めてから心臓マッサージにより、正常な心拍になるように補助するとご説明いただきました。
また、心臓マッサージは人形相手でも相当体力が必要となり、救急車到着までの平均約10分間を交代しながらの継続が
必要との事でした。実技講習後には質疑応答の時間をいただきまして、日頃の活動における救護の疑問点についても丁寧に
ご教示いただきました。
ご多忙のところ講師を務めていただきました中央消防署の皆様、誠に有難う御座いました。